イッキ読み日記 2003年その3
2003年
12/30火 「クォンタムタッチ」を読んで実践してみる リチャード・ゴードン著「クォンタム・タッチ 奇跡のヒーリング技法」という本を読みました。 「自分自身や、相手の体に軽く触れるだけで、肉体のヒーリングプロセスを大きく加速。究極のハンズ・オン・ヒーリング(手技療法)」 (表紙より)なのです。 指圧とかマッサージみたいに手に力を入れず、力を入れないで軽く触れるようにするのです。 まずは自分に試してみましたが、例のごとくニブくてよくわかりません。 手にはじゅうぶん「センセーション」を感じているのですが。 この「手のセンセーション」というのは、読んですぐに感じることが出来るようになりました。すごい。 自分で感じないのなら、誰か実験台に… と、息子が標的になりました。 痛い所はないので、頭に置いてみました。触れるだけで骨格矯正するというのをやってみたくて。 しばらく「たぶんクォンタムタッチであろうこと」(以下クォンタムタッチと呼称)をやったあと、 何か感じたか聞きたくてしょうがないので、 「なんか感じたか? どうやった? どうなった? どんな感じや!」 と質問攻めに。すると! 「熱い!」そして、「何か頭の上の方にボワーッとなんかが抜けていくような気がした」と! これは何なのだ。何かが起こっていたのですね。たぶん。 やっぱり自分で感じてみたい。どこか痛い所はないか…。そうだ! と、正座をしていて足をしびれさせてから、クォンタムタッチをやってみました。 しかし、自分の足が痛いので手に集中することができません。痛くて手の力を抜くのが大変。 でも、いつもより足のしびれが早く治ったような気が! 次は「痛い人」を見つけてやってみようと思います。 クォンタム・タッチ 奇跡のヒーリング技法 by 楽天ブックス こんなことしている場合なのか。 みなさんよいお年を! 12/29月 パープルプレートその後 上にタバコやコーヒーなどを置いておくと、まろやかになるらしいパープルプレート。 タバコもコーヒーもないので、緑茶を置いて飲んでみました。 あれれ~? なんだか味のない緑色のお湯を飲んでいるみたいです。 おいしくなると思っていたのに。おかしい。 ビールのような炭酸系のものは炭酸のピリッとしたのが消えて飲みやすくなりました。 炭酸のピリッと感が好きな人にはダメかも。 やっぱりコーヒーをぜひ飲んでみたい、とわざわざコーヒー(インスタント)を買って来て置いて飲んでみましたが。 なんだか違いがわかりませんでした。 寝る時はフトンの下に敷いて寝ると元気になるらしいので、敷いているのですが、 なんとなく元気になるような、ならないような。よくわからない鈍い身体です。 12/27土 不思議グッズ(?)買ってみた パープルプレートというものを買ってみました。 不思議なもの、わりと好きです。 ただの紫色の板なのですが。 置いておくだけで部屋が浄化されるそうです。 上に水晶や飲食物を置けば、それらの物も浄化されるそうです。 お風呂に入れれば、パワーが出て暖まるそうです。 一度買えば、何十年(?)たぶん死ぬまでもつそうです。 お風呂に入れてみましたが、なかなかいい感じです。 今までお風呂には、トルマリン、死海の塩、温泉の華、備長炭などいろいろ入れてみましたが、 このパープルプレートが一番気持いいような気がします。気のせいかな? 電磁波にもいいので、今はパソコンの下に敷いています。 楽天には売っていないのが残念なのですが。 トルマリンのマイナスイオン効果で肌すべすべ! らしい トルマリン配合バスソルト(入浴剤) 12/26金 福袋はオトクか? たぶんオトク。買ってねン。 トップページ、クリスマスから年末年始激安特集に変えました。 アフィリエイトをやり始めて、初めてのクリスマスを迎えたのですが、12月は今までで最高に売れた月になりました。 本当にクリスマス様様です。 お店がクリスマスやバレンタインデーをありがたがる気持がわかったような気がします。 敬老の日の一ヵ月後に「孫の日」を作ってしまったのにはビックラでしたが。 でも、ここの楽天のページは日記を書かないと全然ダメみたいなんで、せっせと日記書こうと思います。 12/16火 世界にひとつだけのトマトジュース また日記サボってました。 きょうはいいことがあったので書いておこう。 以前カゴメのトマトの苗プレゼントに応募したのが当たったことがありました。(全員プレゼント?) そのトマトを植えてトマトがなり、そのトマトの写真や絵を送ると、今度はその自分の撮った写真や絵のラベルがついた、 オリジナルの「あなただけのトマトジュース」が送られて来るのです。 なんてオトクなんでしょう。カゴメさん! 夏頃に応募したので、もう忘れていたのに。 自分の撮った写真がラベルになっているトマトジュース。800ml入り瓶が2本。 世界にひと~つだけ~のトマトジュース♪(長いっ)だね。 これはもったいなくて飲めません。 でもせっかくだから飲んでみないと。あんまりトマトジュースは得意じゃないのですが。 おおっ。濃い味。ケチャップみたいだ。 もう1本はしばらく飾っておこう。 食塩無添加トマトジュース 11/27木 曾呂利新左衛門を読んでみた けっこう有名人だが私は知らなかった「秀吉の知恵袋 曾呂利新左衛門」(童門冬ニ著)を読んでみました。 ゾロリを検索していたら出てきた人。 それにしてもこの曾呂利新左衛門と書くのはめんどくさい。名前ものはたいていそうだが。 変換しても出てこないから、まず「木曾」と入れて木を消し、「風呂」と入れて風を消して、とかやっている。 あ、今度からは「木曾風呂」と入れよう。 私としては、「歴史小説=漢字が多くて読みにくい」というイメージだったのですが、 この本はセリフの部分が多く、カタカナも多くて読みやすかったです。 カタカナというのは、「ニーズ」「モラール」「アップ」「オーラ」など。 帯に「抱腹絶倒の長編ユーモア歴史小説」と書いてあるのですが、別に抱腹絶倒はしませんでした。 いくら簡単に書いてあっても、やっぱり歴史小説は難しい。 どうしても最近みた「利家とまつ」の役者さんの顔を思い浮かべてしまう。 信長は反町隆史で、おねは酒井法子で…、ふーん、酒井法子はこんなことをしたのか~、 反町隆史はやっぱり「で、あるか」と言っている、な~んて。 (レベル低っ) もう過去はふりかえらないことにしよう。(歴史小説は読まないという理由) 【反町隆史・2004年カレンダー】 信長のときは怖かったがなかなかイイ男 11/24月 クリスマスに変身 トップページをクリスマス用に変えました。 そういえばこのホームページはアフィリエイト用に作ったのだったけど、くだらないことを書く日記になってしまったような。 つづく。 11/16日 太くてちぢれてポポーッ いきなりズボンのチャックを開けてズボンの前を開けたり閉じたりしながら、「太くてちぢれてポッポーポッポー」 なんだか今こういうのが流行しているらしいです。息子がやっていました。 日清のラーメン屋さんの「太くてちぢれてポッポー、ポッポー」というCMを見たとき、こりゃまた全国の小学生たちがマネするかも、 と思っていたら、やっぱり流行していたのですね。 ま、流行を狙って作ったのだろうけど。 最近こういう流行って少ないから久しぶり~って感じ。 「なんでだろ~」とか「ゲッツ!」とか、害のないほのぼの系の流行もいいけど、やっぱりちょっとは刺激的?なほうが面白いような。 ドリフ、志村けん、「コマネチ~!」(今は別バージョンがあるらしいけど)とか、 こんなののモノマネが問題になっていた時代がなんだか懐かしい。 【100円セール!】ラーメン屋さん(しょうゆ)[冷凍食品] 11/15土 ボボボーボ・ボーボボ面白すぎ! 「ボボボーボ・ボーボボ」(それにしてもヘンな名前)の2回目の日。 もう、これ最高! この感覚は、もしかして…、と思ったらやっぱりあの人の名が! そう、浦沢義雄氏。 面白い、と思った番組には、たいていこの「浦沢義雄」という人の名を見ます。 シリーズ構成とか、脚本とか。名前だけでどんな人か知らないのですが。 最初は「カーレンジャー」で知り、その後「たこやきマントマン」「はれときどきぶた」「忍たま乱太郎」とか。 「ボボボー…(以下略)」の今回の(その名も「毛涙と書いてセンチメンタルと読んでほしい」)には「ぶた」が出てきたが、 この人ってぶた好きなのかな? あの頭の毛の中でくり広げられる生活がたまりません。 この番組の影響で、これからは鼻毛をのばすのが流行するでしょう。ゼッタイに。たぶん。いやそんな。まさか。 ボーボボのゲームだそうな。 [PS2-新品] ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭(まつり) 11/12水 醍醐味、どこがで食べたことあるような気が…と思ったら こりずに醍醐。 醍醐を最初食べたとき、ホワイトチョコレートの味だと思ったけど、それよりももっと近い味のものをいつか食べたことがあるなー、 と思っていたら、そうでした、粉ミルクの味でした。 ミルクだから当たり前かもしれませんが。 息子その2が生まれたとき、赤ちゃん用の粉ミルクをスプーンですくって食べていた息子その1。 口のまわりも服もその辺も粉だらけにして、うまいうまいとムシャムシャ食べていた粉ミルク。 おかげで、ミルクの大缶(確か1000g入り)が一週間ももたずになくなっていたわなー。 1缶2000円位したから、これはかなりの出費。 というわけで、粉ミルクをなめるのは1日スプーン何杯まで、と決めていたのだけど、どうやら隠れてなめていたようだ。 私もそんなうまいものなのか、となめてみたことあるけど、とても甘くてミルクくさかったのを覚えている。 そうか、醍醐味とは粉ミルク味のことだったのか。 醍醐を食べるということは、赤ちゃんのとき、おっぱい(ミルク)を飲んで幸せな気分になっていたときを思い出して 気持がよくなるというのだろうか。 ああ、醍醐味とは…。秋深し…。 明治 粉ミルク ほほえみ980g 缶の裏についているシールを集めるとプレゼントがもらえる、というのは今でもやっているのだろうか。 11/11火 またまた醍醐作りに挑戦 今度は約1.3リットルの牛乳を強火で作る。 なんという手抜き。案の定こげてしまいました。茶色のブツブツが入っているので、「何入れてん?」と聞かれました。 コチコチになったのをタッパに入れるとき、下にラップをしくと取り出しやすい、というのも発見しました。(こんなの常識か?) 固まったのをまな板の上にあけて、包丁で四角に切ると食べやすい。 なんだか醍醐作りにどんどんはまっていく…。 鍋に入った牛乳をひたすらかきまわせ続ける、という行為は単純で飽きそうだが、何かが違う。 かき混ぜている間は何も考えない。ただ焦げないようにかき混ぜることに一所懸命で、これが無の状態というのか。(違うか) 「星宿海への道」の中でも、「これを作っていると落ち着く」というようなことが書いてあったと思う。 本当にそうだ。 最初はシャバシャバの牛乳が、だんだんトロミがついてポタージュのようになり、それから天ぷらの衣のようになり、 続いてクッキーの生地のようにコテンコテンになって、最後はパサパサのおからのようになっていく様は感動である。 そして、これを食べているとなんだか元気が出るような気がする。何時間もかきまわせ続けた人の「気」が入っているのだろうか? 自分のだけど。 とにかく、面白いのでしばらく続けてみようと思う。鼻血が出るまで。 どこかに、蘇のことを「良薬は口に苦し、ではなく、まさに良薬は口に甘しである」というようなことが書いてあったが本当にそう。 甘くておいしい蘇(醍醐)。(蘇か醍醐なのかよくわからない) 牛乳焼酎なんてどう? 牛乳焼酎 牧場の夢 1800ml 日本で唯一だそうです。髪にもいいらしい。 11/10月 また醍醐を作ってみた この前作った醍醐(蘇)は、息子(その1)が食べて「うますぎや!」と言い、あっという間になくなってしまったのであった。 それでうれしくなってまた作ってしまったとさ。 今度は1リットル。 インターネットで調べてみると、沸騰させてもいいように書いてあるところもある。 ただ、こげるため弱火でするらしい。 これを見て安心したのかめんどうなのか、中火で勢いつけてやってみる。 そうしたら、量は倍になったのに、時間は1時間半で出来てしまった。 それでもずっとかきまわしていないといけないので、手が痛くなってしまった。醍醐作りで腱鞘炎? ちょっとでも手を休めると表面に膜がはってしまう。 しかしこれはやはり本当の醍醐ではない。ニセ醍醐味。やはり本当の醍醐を味わいたい。 が、これでもけっこうウマイ! つづく。 醍醐を作るのは厚手の鍋がいいようです ルクルーゼ ココットロンド φ26cm 11/6木 この上もないうまい味の醍醐味の醍醐を作ってみた 何年か前テレビで、醍醐を作る、というのをやっていてとっても興味をひかれていた。 醍醐とは、「野球の醍醐味」などというふうにいうあの醍醐味なのだそうだ。 醍醐味とは醍醐の味のように、この上もなくおいしい味なのだそうだ。 それが先日、宮本輝の「星宿海への道」という本を読んでいたら、この醍醐(蘇)のことが出てきてまた思い出してしまったのです。 醍醐は、しぼりたての新鮮な牛乳を火にかけ、10分の1位になるまで沸騰させずに煮詰める(?)と出来るのだそうだ。 最後は固まっておからのような感じになる。10時間以上かかるらしい。 しぼりたての新鮮な牛乳は手に入らないし、長い時間沸騰させずにずっとかき回していないといけないので、とても作れそうにない。 しかし! この上もないうまさの醍醐というもの、一度は食べてみたい。 この本を読んでますます食べてみたくなりました。 そこで、普通の牛乳でやってみることにしました。500mlの牛乳。少なければそれだけ早くできるだろう。 せっせとかき回して2時間半後…。 わーい! できました! 冷蔵庫で冷やすと固まってバターのようになりました。 食べてみると、甘い! ちょうどホワイトチョコレートのような感じ。 ホワイトチョコレートは砂糖が入っているからあんな甘いけど、これは砂糖も入っていない。 牛乳だけの甘さ。なんだかすんごく身体に効きそうだ。そういや「星宿海への道」の本の中では癌のために作っていたのだった。 もしかしたらカルシウムの固まりみたいなもん? 昔はサプリメントというものがなかったから、こういうものを作っていたのかも? これをほんの少し食べただけで牛乳を何杯も飲んだことになるんだよね。 しかし、これはしぼりたての乳で作ったのではないし、途中ちょっと沸騰しそうになったし、本当の醍醐ではないのだ。 ああ、本当の醍醐を食べてみたい。 と、思ったら作ったのを売ってたんですね! それを早よ言わんかい! もっと早く気づけよ、自分! ガス代だいぶ使ったと思うぞ。 やっぱり蘇は美容と不老長寿にいいらしい。 古代のチーズ 飛鳥の蘇 80g プレゼントにお奨め!涅槃経セット【乳、酪、生蘇、醍醐が味わえる】専用箱入り 11/5水 ゾロリを検索したら 先日図書館の本を検索する所で「ゾロリ」と入れたら、 「曽呂利新左衛門(そろりしんざえもん)」というのが出てきました。 なんじゃこりゃ。 もちろん、小学生たちに大人気の「かいけつゾロリ」シリーズを探していたのですが。 ゾロリなんて名前の人がいたのか! それも日本人に。 正しくは「そろり」みたいですが、「ぞろり」と入れても出てきました。 どうも「秀吉の知恵袋」だった人みたいです。なんだかよくわかりませんけど、こういう人がいたこと初めて知りました。 曽呂利新左衛門の本を読んでみたくなりました。 歴史ものは苦手なんで、たぶん退屈だと思いますが。 子ども向の「かいけつゾロリ」を喜んで読んでいる私には。 ほんとのかいけつゾロリ↓ かいけつゾロリのようかい大リーグ この本、ちょっと立ち読みしたけど、「松井田」とかが出てくるんだよね。 あ、また松井の話になってしまった。 11/3月 おばちゃんにも人気の松井選手 いろんな催し物があった文化の日、ちょっとしたお祭に行ってきました。 そこでビンゴゲームがあったのですが、始まるのを待っていると、近くにいたおばちゃん(熟女)たちが松井選手のことを話し始めました。 こんなおばちゃんたちの話題にもなるヤンキースの松井選手はすごいですねぇ。 私も野球のことはよくわかりませんが、たぶん私以上にそのおばちゃんたちは野球のことはわかっていないと思えます。 それでか、なんだか微妙に話がおかしくなっています。 そこで一部抜粋。(野球の話は忘れてしまった) 話は進み、松井選手の両親の話になります。 おばちゃんA「やっぱりお父さんもお母さんもえらい人や…。お父さんは『努力にまさる天才はなし』てゆう色紙書いたんやて」 おばちゃんB「ほーぅ」 私(心の声)「それって『努力できることが才能である』と違うん?」 おばちゃんA「あのお父さん、レコード吹き込んだんやて。カラオケでも歌うまいんやて。『みちのく物語』てゆう歌やて」 おばちゃんB「ほーぅ」 私(心の声)「それを言うなら『ゆきずり物語』でしょうに! そ、それにレコードって…」 な~んてふう。 私の心の声は心の中でツッコミ入れてた声です。 おばちゃんの声はデカいので聞こえてしまうのですが、場所は離れているため、 「なにゆうてんねん」と手の甲でバシーッとするアレができないのが残念。 ま、隣にいてもそんなことをする勇気はありませんが。 どうやらおばちゃんAのほうは、松井選手の本を読んだかテレビで見たかしたらしくて、 なんだか興奮してしゃべっているのだけど、微妙にズレている。 いっぽう、聞くほうのおばちゃんBは、話を聞いて「ほーぅ、ほーぅ」とフクロウのようにくり返すばっかり。 できるなら今流行りの「へーぇ、へーぇ」にして欲しかったですね。 ●へぇ~ボタンストラップ (11/中旬入荷予定) 10/27 月 お金持ちが食べるチョコレート森永ハイクラウン? 「ハイクラウン」というチョコレートを手に入れました。 スーパーで見つけて、「今でも売っていたのかー!」と感激したのです。 昔、子どもの頃は、ハイクラウンは高くて高級なチョコレートでとても手が出ませんでした。 普通のチョコよりもかなり高かったような。しかも箱も上品で高級そうで、 「これはお金持ちの人が食べるチョコレートなんだ」と思っていました。 一度は食べてみたい。けど高くて買う勇気がない・・・と思いながらも、次から次と発売される新商品のチョコの影でか、 いつのまにか忘れてしまっていたハイクラウン。ていうか売ってた? ハイクラウン。 けっこうチョコレート売り場はチェックしてるんだけど。気がつかなかったし。 今頃になって見つけるなんて。そして、買ってしまった、お金持ち専用高級チョコレート、ハイクラウン。 あの、憧れのハイクラウンが、今、私の手の中に! これは夢ではないのか。 ああ、あの頃の私にハイクラウンを食べる日が来ることなど、想像できたであろうか。 おとうさま、おかあさま、ついにわたくしは、あのハイクラウンを食べることのできる身分になりました。 ありがとうございます。感謝感激、一日一膳、諸行無常、弱肉強食…なんじゃそりゃ。 期待に胸ふくらませて食べたハイクラウン…。 ん? なんだこりゃ。そんなー! 普通のチョコレートやんか! ダースのほうがおいしいぞ。 なんだかガッカリでした。昔からこんな味だったのかは不明だが。 期待しすぎたのかなぁ。 今じゃもっと高級なのがいっぱいありますもんねぇ。 憧れは憧れのままにしておくんだった。 10月26日 日 ありがとう松井秀喜選手 ヤンキース負けました。 野球にはまったく興味のなかった私ですが、松井選手は好きです。 野球選手といえば、王と清原(名前だけ)くらいしか知らなかったのに、 松井選手がプロになり、初めてプロ野球というものを見るようになったのです。 そして今まで大リーグの存在さえ知らなかったのに、BSで大リーグを見ている私がいる! ・・・しかし今でも野球のことはよくわかりません。なはは。 松井選手のことを書いた本を読んでいると、こうなることを決められて生まれてきた、というのをすごく感じます。 松井選手の祖母の瑠璃寿さんの、 「子どもといえども、魂は大人と同じである。親はけっして、自分の子を私物化してはいけない。 いわゆる、霊のレベルでは、大人であろうと、おじいさんであろうと、子どもであろうと一緒である」 というのがとても印象的です。 子どもは自分の子ではなく、神さまからの預かり子なんですよね。 でもすぐに忘れてしまいそうになるので、松井選手を見て思い出すようにしよっと。 ヤンキーズ松井秀喜カレンダー 10/19日 本日の音楽は民謡だ? 民謡大会に行ってきました。 こう書くと、私は民謡好きで、 佐渡おけさなんか唄って踊って、首ふって尺八吹いたりするのかと思われそうですが、違います。 (↑これは私の民謡のイメージ) 私が出たのではなくて、子どもが前座にでただけ。保育園児の踊りで幕開けだったのでした。 で、出番が終わったらさっさと帰ったとさ。 でも三味線にはちょっと憧れるなぁ。 三味線弾いて、かしまし娘みたいなことやってみたい(古いか)。 10/18土 大麻を食する 買ってみました。ヘンプ。麻の実ナッツ。 最近話題になっている大麻の種の実。 大麻というと、え~ッ! と思うけど、麻なんですね。 麻の実ナッツは、なんとなく鳥のエサみたいだったけど、食べたしたらやめられなくなってしまいました。 おいしい! ハンバーグにも混ぜてみましたが、いつもとあんまり変わりませんでした。入れる量が少なかったのかな。 麻の実は、人間の身体で作り出すことができない必須栄養素が大量に含まれているらしい。 アトピー、ガン、その他の治療や予防に効果があるらしい。これを見て、なんだか生アーモンドを連想してしまいました。 七味唐辛子にも入っていたんですね。知らなかった。 一緒に「ヘンプがわかる55の質問」という本も買って、ヘンプの研究中です。 私は大麻を栽培することができませんので、こうしたヘンプ製品を買ってヘンプ産業を応援することしかできません。 他にもいろんな商品があるので、試してみようと思います。 麻の実ナッツ ヘンプがわかる55の質問 10/16木 はじめてのコンサートで日本人を感じる? ピアノとバイオリンとチェロのコンサート(?)に行ってきました。 今までこういうものには全く縁がなかったので、初めてです。 歌謡曲、演歌専門。コンサートといえば、歌手の人かモノマネの人のコンサートしか行ったことがない。 説明を聴いてても、なんだかよくわかりません。 「プレリュード? それって車の名前じゃないん?」 てな具合。 でも楽器ひとつであんな大きな音が出るとは驚きました。特にチェロの音がいい。 知らない曲もあれば、そういやどっかで聴いたことあるなァ~、なんて曲もあったのですが、一曲だけ、日本の曲がありました。 「もみじ」 聴いているうちになぜだか涙が出てくるのです。別に悲しくもなく、特別の思い出があるわけでもないのに。 不思議でした。やっぱり純日本人なのでしょうか。 もしかしたら、遠い昔に生きていた昔の私が、懐かしさに喜んでいたのでしょうか? かっこよく言えば、「魂が喜んでいた」のでしょうか? ヒーリングを受けて、うれしくも悲しくもないのに涙が出る、というのを聴いたことがありますが、 ヒーリング効果があったのでしょうか。 「もみじ」もよかったですが、全体の印象は、「長い間じっと座ってて、おしりが痛くて肩がこった」です。 10/15水 読んだ、というか見た本 先日、図書館で面白い本見つけました。 「カレンダーの本。」という本。 「本」の後には「。」が付くんです。モーニング娘。が人気出てから、なんでも最後に「。」を付けるのが流行りましたが、 こんなカレンダーの本にまでつけるとは。 この本は1900年~2050年の150年分の毎月のカレンダーが書いてあるだけ、という本。 マヤの暦でさえ2013年までしかないらしいのに(確か)、2050年までとは。 この本、日記がわりに使えそうです。かなりせま苦しいですが。 4年日記とか10年日記とかありますけど、150年日記というのはたぶん売ってないでしょう。 かなりお徳な日記になりそう。何世代にもわたって使えるおトクな日記。 それにしても、毎年年末頃になると、「来年から日記を書こう!」とか決心して、どうせ買うなら10年日記だ! いや、やっぱり4年か、でも毎日書かないと書いてない日付の所がもったいないから普通の大学ノートでいいや、 あ、いや、やっぱりそんなんじゃ面白くなくてきっと飽きてしまうから、キャラクターのにしようとか、 でもこのトシでキティちゃんなんて、そんな恥かしいわ…、でも誰に見せるわけでもないし…。 やっぱり大人っぽく和紙で、いっそ筆ペンで書くのにしよう…